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ECHELON(エシュロン)FE-1043ガラスコーティング

水滴を残さない滑水性被膜

独自の滑水性被膜が、細かい水玉ではなく大きな水のかたまりを作り出し、塗装面に水滴を残さず、ウォータースポットや汚れの付着を防ぎます。

紫外線に強く、劣化しない被膜

ECHELON(エシュロン)FE-1043ガラスコーティングの樹脂骨格はシロキサン結合 -Si-O-Si- で形成されています。シロキサン結合 -Si-O-Si- は地球上に降り注ぐ紫外線を吸収しません。よって、FE-1043の保護被膜は紫外線による劣化をせず、長期間その効果を発揮できます。

実証された被膜性能 確かな膜厚と硬度

ECHELON(エシュロン)FE-1043ガラスコーティングは、開発段階から様々なテストを繰り返してきたことはもちろん、第三者機関(日本塗料検査協会)において、JIS規格に基づいた被膜耐候性性能試験を行っています。そこでは、これまでのコーティング剤には見られない、特徴的な結果が出ています。ECHELON(エシュロン)FE-1043ガラスコーティングは、本物の「被膜」が実際に形成されるため、ガラスの硬度よりも若干低い、8Hという現実的な数値が得られます。 それに対して、従来のコーティング剤では、ガラス板に施工を行い鉛筆硬度を測定した場合、そのほとんどは9H以上の結果がでます。これを単純に被膜硬度9H以上と言っている製品も見受けられますが、実際には、測定できるだけの被膜が定着していないため、ガラスの硬度がそのまま反映されているにすぎません。

簡単なメンテナンスで効果を維持できます。

ECHELON(エシュロン)FE-1043ガラスコーティングのガラス被膜は様々な汚れから塗装面を保護します。撥油性を持つ被膜が汚れを固着させず、付着した花粉等も比較的容易に洗浄できます。もちろん通常のお手入れは、水洗いもしくは中性のシャンプー洗車のみでOKです。 また、メンテナンスクリーナー等はエシュロンシリーズの専用メンテナンスクリーナーご用意しています。

ECHELON(エシュロン)アクアミカタイプ

ECHELON (エシュロン)アクアミカタイプのメカニズム

ECHELON (エシュロン)アクアミカタイプは、ペドロポリシラザンと呼ばれる物質が、200℃〜450℃という高温下で、シリカガラス質へ転化する性質を応用したものです。従来、高温での処理が必要だった反応を、常温で起こすことに成功したため、高性能な被膜を特殊な装置なしで形成できる、画期的なコーティング剤です。PHPSが反応するのは、空気中の酸素(O2)と水(H2O)。そのクリーンな反応により、緻密で高純度なガラス被膜が形成されます。 (ECHELON(エシュロン)アクアミカタイプには、Quartzクオーツガラスコーティングと同じ成分、クラリアントジャパンのPHPS「アクアミカ」を使用しています)

従来の樹脂性コーティングに比べて、抜群の硬度を実現

ECHELON (エシュロン)による被膜の硬度は、他のコーティング被膜や樹脂材料に比べても群を抜いています。代表的なケイ素樹脂系のコーティング剤による被膜の硬度0.18GPaに対し、ECHELONの被膜の硬度は、3.0GPa。実に16倍もの硬度があります。(数値が高いほど硬く、傷がつきにくい性質があります。

よりしなやかな、弾力性を持つコーティングシステム

物質のしなやかさを表す弾性率を比較してみても、代表的なケイ素樹脂系のコーティング剤による被膜3.5GPaに対し、ECHELON (エシュロン)による被膜は、 31GPaと圧倒的な数値を示しています。(弾性率は、物質を変形させたときの復元力の強さを表します。数値が高いほど復元力が強く、しなやかな性質があります)。

ニーズに応える撥水性と親水性

ECHELON (エシュロン)なら、ユーザーのニーズに合わせて被膜の特性を選択できます。ガラス被膜で塗装面を保護しつつ、美しい外観を得られる撥水性被膜と、汚れの付着を押さえ機能性を重視した親水性被膜が選択可能です。